原作 アウニ・ヌオリワーラ
テレビアニメ放送期間 1984年1月8日~1984年12月23日
テレビアニメ放送時間 日曜日 19時30分~20時00分
放送局 フジテレビ系列
話数 全49話
無料でアニメ動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
[csshop service=”rakuten” keyword=”牧場の少女カトリ” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
フジテレビ系列で全49話が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ。
『世界名作劇場』の第10作目に当たる。
原作はアウニ・ヌオリワーラの『牧場の少女』。
作者であるヌオリワーラが自身の祖母の少女時代をモデルに書いたもので、20世紀初頭のフィンランドを舞台に、母と離れて祖父母と暮らす少女が牧場の家畜番として屋敷で働き始める姿を描く。
アニメ版の舞台は20世紀初頭のフィンランドで、母と離れて祖父母と暮らす少女が牧場の家畜番として屋敷で働き始める物語。
原作より時代設定が65年ほど後にずらされており、内容も大きく異なっていてクウセラ屋敷以降のエピソードは全てアニメオリジナルである。
また、アニメでは『カレワラ』等の多くの書物が登場しているが、その殆どが原作の時代には存在しないアニメオリジナルの設定である。
原作は、森本ヤス子が1952年に紹介したのが最初で、当時の少年少女向けの文学全集などに収録されたが、このアニメが放映された1980年代の日本では、原作の知名度は非常に低く視聴率面で大苦戦し、途中で打ち切りの危機もあった。
もっとも低かった地域は関東で、名古屋以西ではむしろ高視聴率番組だった。
いずれにせよ本作は一年間放送し切った。
作品そのものへは高い評価も多い。
作中、カトリはよく働いていたため、新聞のテレビ欄などでは前年(1983年)に放送された「おしん」の名作アニメ版として紹介されることもあった。
あらすじ (説明はWikipediaより)
20世紀初頭のフィンランド。
そこの小さな農村に住む少女カトリ・ウコンネミは、ドイツへ出稼ぎにいった母の帰りを待ちつつ、老父母と3人で日々を過ごしていた。
だが戦争が始まり、母の安否もわからない中、カトリは9歳の年齢ながら働くことを選択。
家畜番を経て、クウセラ家の屋敷で愛犬のアベルと一緒に小間使いとして働くことに。
明るい性格のカトリは屋敷の夫人ロッタや息子クラウスとも懇意になるが、やがてロッタの夫が戦争で負傷したという報せが・・・
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
カトリ・ウコンネミ 声 – 及川ひとみ
この物語の主人公。
勉強好きな女の子。
家庭の事情で9歳にして奉公に出る。
真面目で責任感が強く、心優しい性格だが、ちょっぴり頑固なのが玉にキズ。
終盤には学校の特待生になる。
持ち前の頑固さは祖父であるユリスに似ている部分がある。
サラ・ウコンネミ 声 – 藤田淑子
カトリの母。
ドイツへ出稼ぎに出て、戦争に巻き込まれる。
夫(カトリの父)は既に故人。
第1話でカトリにダックスフントをプレゼントしている。
このダックスフントがアベルである。
ユリス・ウコンネミ 声 – 宮内幸平
カトリの祖父。
サラから言えば義理の父。
心臓の病気を患っている。
頑固なおじいさんだが、孫娘のカトリには甘い。
イルダ・ウコンネミ 声 – 京田尚子
カトリの祖母。
サラから言えば義理の母。
優しいおばあさんだが、神経痛を患っている。
アベル 声 – 龍田直樹
ダックスフント。
この名前が付けられた理由はカトリいわく「何となく頭に浮かんだ」ため。
カトリ曰く「あの犬は群れを離れた家畜を連れ戻す名人」とのこと。
カトリに負けないくらいの働き者かつ、利口で勇敢な犬であるが、隙を見せることが多いのか、カトリに「なまけもん」と言われることがある。
ユーラ
ユリスの家の牛。
カトリの言うことをあまり聞かない模様。
その代わりアベルがうまくそこはサポートしてくれている。
終盤でユーラはいい乳を出すようになった。
マルティ・ハルマ 声 – 古谷徹
カトリが8歳の時1週間ほど、家畜番として雇われた屋敷のお坊ちゃん。
怠け者だったが、カトリと出会い、勉強に身を入れるようになる。
意外と根性がある。
気取らない性格で自分が御曹司で有ることをまったく鼻にかけない。
カトリと友達になったのは教会へ行く3日前であることがマルティのセリフからわかる。
ベイネ・ハルマ 声 – 辻村真人
マルティの父親でハルマ屋敷の主人。
ユリス曰く、ユリスの父とベイネの祖父がいとこ同士らしい。
初期はケチな人だったが、カトリをとても気に入るようになると、ウコンネミ家に親切になる。
マルティが勉強するようになったのはカトリのお蔭だと言い、そのお礼としてライッコラ屋敷の1年分の給料にあたる10ルーブルをマルティに持たせ、カトリに渡している。
これにはカトリも大変びっくりした。
マリ・ハルマ 声 – 津賀有子
マルティの姉、人形をマルティに壊されたことを根に持っており、初期はホウキを振り回すような怖い人だったが、本当はカトリに本をプレゼントするような優しい人。
トポル 声 – 飯塚昭三
ハルマ屋敷に来た靴修理をする人物。
ライッコラ屋敷で家畜番を探しているという情報をマルティに提供した人物でもある。
弟子(声 – 大島ゆみ)が1人いる。
カトリがライッコラ屋敷へ行く途中、トポルと出会っており、その時には、ハルマ屋敷での作業はすべて終わっており、隣村のビルッキさんの所へ行くと言っているセリフがある。
ロッタ・クウセラ 声 – 滝沢久美子
クウセラ屋敷の奥様。
都会育ちで畑仕事など農作業のやり方を知らない。
田舎暮らしが性に合わず屋敷の事は殆どビリヤミに任せ自分は趣味であり仕事の刺繍をしている。
刺繍の腕前はなかなかのものらしく彼女曰く作品はスウェーデンでモテモテとのこと。
カトリをかなり気に入っていてカトリに教養を付けさせることにやりがいを感じている。
夫カルロの死後は屋敷をビリヤミに譲り、クラウスを連れてトゥルクの実家に移った。
カトリもそこへ呼び学校へ通わせる。
クラウス・クウセラ 声 – 高坂真琴
ロッタの息子。
泣き虫でカトリとアベルと遊んでいる。
カトリとアベルが大好き。
ヘンリッカ 声 – 片岡富枝
クウセラ屋敷の使用人。
主に家の中の仕事を請け負い、特に料理の腕に自信があるようである。
カトリのことを良く思っていなかったが、麦の刈り取り作業をした際、異様なまでの早さで刈り取ったカトリを見て、思い直す。
ナレーター 声 – 武藤礼子
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 Love with You ~愛のプレゼント~
【作詞】 伊藤薫
【作曲】 三木たかし
【編曲】 鷺巣詩郎
【歌】 小林千絵
【エンディング】
【曲名】 風の子守歌
【作詞】 伊藤薫
【作曲】 伊藤薫
【編曲】 鷺巣詩郎
【歌】 小林千絵
●
牧場の少女カトリ 無料動画で楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
●牧場の少女カトリ(最新無料動画を楽しみましょう♪)